CHICHIBU J部紹介

       CHICHIBU J部は、J1部(常潤)とJ2部(安特)の2箇所の工場を有しています。ここでは、主に無電解ニッケルめっき(Ni-P-PTFE指令対応及び鉛フリー)、潤滑無電解ニッケルめっき(Ni-P-PTFE指令対応)、各種亜鉛めっき、及び黒色ニッケルメッキなどの表面処理工程を有しており、鉄、アルミ、及び銅への処理が可能です。
  • 無電解ニッケルめっきライン(Ni-P、RoHS指令対応)
  • 長物用全自動ライン 2ライン
  • 短物用全自動ライン 1ライン
  • ●潤滑無電解ニッケルめっき(Ni-P-PTFE、RoHS指令対応)
  • 亜鉛めっきライン(ラック及びバレル)
  • 電解ニッケルめっきライン(Ni-P、鉛フリー対応)
  • 短物用半自動ライン 2ライン
      2箇所の工場は、トータルで1ヶ月に600tの長物(Φ5×300)を処理できる生産能力を持っており、同時に、短物や穴加工をした品物にもメッキが可能です。
      CHICHIBU J部の全ての生産ラインは、日本カニゼン株式会社の技術指導の下、導入したもので、次のような特徴があります。
 
1、高度に自動化されたライン
J1部の生産ラインは、広東省ではじめての完全自動化無電解ニッケルめっきラインであり、前処理から乾燥までの35工程のプロセスがあります。
また、J2部の半自動ラインでは、コンピューターを導入し、各処理層の温度や処理時間をモニターしています。全ての生産ラインには日本カニゼン株式会社の自動分析補給装置SACP-Ⅲ画設置されており、めっき駅のニッケル濃度、pHを連続的に自動管理することで、生産要求に合った品質を確保しています。

2、環境対応のライン
日本カニゼン株式会社より導入した技術、及び同社の環境対応型無電解ニッケルめっき液でめっきした皮膜には、ITSやSGSなどの公的機関の分析でも完全にRoHS指令の要求を満たしており、CANON、EPSON、SONY、RICOH、PANASONICなどのお客様から、グリーンパートナーとして認定されています。

3、環境対応型の薬品のみを使用しています
有害な成分を含む薬品を使用するめっき工場が数多く存在する中、CHICHIBU J部ではありがとうございます。環境対応型の薬品のみを使用し、有害成分の混入を徹底的に防止しています。

4、分析設備が充実しています
SII製蛍光X線膜厚計、塩水噴霧試験機、金属顕微鏡などの検査機器、および検査設備のそろった化学実験室を備えています。
これらの先進的な設備は、高い品質を保証すると同時に、測定データは随時保管されており、お客様からの要求にしたがって膜厚測定結果を提供することが可能です。

CHICHIBU J部では無電解ニッケルめっきに10年以上携わった経験を持つ技術者が、ISO9001品質マネジメントシステムとISO14001環境マネジメントシステムに基づき、同時に日本カニゼン株式会社からの技術支援を受けながら、完璧な品質とサービスを多くのお客様に提供できるよう、日々努力しています。